平成24年の事件|まったく罪のない人が殺されてしまった
ネパール人殺害、求刑超える懲役19年の判決 大阪地裁|これはかなり酷い事件で、産経は「これが人間のすることか…」と2月23日に報道していた… | Hashigozakura
大阪地方裁判所の長井秀典裁判長は、大樹被告について「殺すつもりはなかったと主張するが、殴る蹴るの暴行を加えたうえ、至近距離から頭を狙って自転車を投げつけ死亡させており、殺意は明らかだ」と述べました。
この時の監視カメラの映像では、倒れている被害者に向かって、自転車を両腕で高く持ち上げあらん限りの力で被害者に投げつけた加害者と、その加害者の男の服(背中側)を引っ張って、止めようとしている彼女の姿があって、なぜここまでするのか、後の事を、死ぬとは考えなかったのかと、当時はいろいろ考えました。
たいしてアタマのない人間が、いろいろな情報を鵜呑みにして権力振りかざすとろくな事にならない。また、馬鹿に権力持たせるなということに。
この事件を起こした男も日頃見ているものから影響があったんだろうと思います。
上の人間がしていれば、平気でそれを真似る。
これは親がしていることを子供が真似ることそのままのことです。
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